「鮎正宗シダーカスク」2016年版も好評予約受付中の酒らぼ。

先日、食品・酒類の動向や情報を取り扱う業界紙「食料醸界新聞」さまに取材していただきました。
その記事が5月9日発行の7092号に掲載されたので、ご紹介いたします。

食料醸界新聞7092号(平成28年5月9日発行)

食料醸界新聞7092号(平成28年5月9日発行)

取材をお受けしたのが4月5日。
いつもは2~3人でメディア応対していますが、今回はほぼ全員、11人でお受けしました。
(その後に会議も控えていたのです。)

大阪本社、東京支社のある食料醸界新聞社さまですが、全国を見渡してみても我々酒らぼの活動方針は珍しく感じたそうです。
そもそも商圏が被る同地区内酒販店のみでグループを組んで勉強会を開いたりオリジナル銘柄を発売することがなかなか類を見ないとのこと。
これまでも取材をお受けしたなかで、同じようにご指摘いただくことも少なくありません。 それだけ、独自性のあるグループであり、その独自性は強みでもあると改めて自信を持った次第です。
今後とも酒らぼメンバー店で刺激し合い、切磋琢磨して上越と日本酒を盛り上げていければ、と決意を新たにしました。

ページの大半を割いてくれました。

ページの大半を割いてくれました。

取材は長丁場で、1時間半にも及びました。
質問への返事も、メンバーかわるがわるに答えてもらいました。自発的に発言するメンバーも多く、酒らぼは横一線フラットな関係であると、改めてアピールできるいい機会だったと思います。
もちろん、シダーカスク、ピルエットについてもお話させていただきました。 やはりラベルへの食いつきは抜群。 ラベルデザインが酒らぼメンバー・三上雄一郎によるものだと知って驚いていました。酒らぼの大事な武器の一つ。しっかりお伝えできたかなと思います。

三上雄一郎によるラベル制作ストーリー
鮎正宗シダーカスク(2015年版)
千代の光ピルエット
こちらもどうぞご覧ください!

写真撮影。 メンバーほぼ全員でメディアに載るのは初めてです。

写真撮影。
メンバーほぼ全員でメディアに載るのは初めてです。

取材後は参加メンバー全員をおさめての写真撮影。階段を使って縦に写る、今までにない撮られ方でした。
相変わらず表情は固いままですが(苦笑)。

当日はちょうど観桜会期間。桜も見頃だったので、取材後は記者の方にはメンバーの1人に高田公園まで送ってもらい、夜桜を堪能していただきました。
上越を楽しんでいただけたでしょうか。

取材応対・および撮影は酒らぼメンバー店である八木酒舗にて行いました。 天井高く、雰囲気のある酒屋です。
アイテム数も豊富です。

県内外から注目を集める酒らぼ。今後ともメンバー一丸となって頑張っていきます!
まずは来月3日、発売があと3週間に迫った「鮎正宗シダーカスク」を昨年以上に皆様に広め、お届けできるように出来ることを精一杯やっていこうと思います。
鮎正宗シダーカスク2016について

どうぞよろしくお願いします!