【日本酒”森林浴”-シダーカスク2019!】
6月7日金曜日は、シダーカスクの解禁日!
上越地区でがんばる酒屋で結成したグループ「酒らぼ」。
鮎正宗酒造とガッチリタッグを組んで開発したオリジナル銘柄
「鮎正宗シダーカスク」の2019年バージョン!
6月7日金曜日に解禁です。
「鮎正宗シダーカスク」とは?
蔵元自慢の純米酒を、杉樽に入れ貯蔵。 このお酒のコンセプトは、 「熱くなる時期、爽やかな木の香りで、楽しむ日本酒」。
シダー=Cedar=杉 カスク=Cask=樽
樽酒は木香がつきすぎるとキツさに変容してしまいます。 そうならないよう、蔵元にしっかり状態を確認してもらいながら、ちょうどよく心地よい香りがついた段階で樽から取り出します。
ふわり漂う香りで、美味しい日本酒をさらに深く味わえること間違いなし。
「森林浴できる、日本酒」。
鮎正宗シダーカスク、酒らぼ10店限定で6月7日解禁です!
【製品情報】
鮎正宗シダーカスク
純米酒(樽酒
アルコール度数:15度
価格
1.8L-3,400円(税込)
720ml-1,700円(税込)
製造元:鮎正宗酒造(新潟県妙高市猿橋)
販売店:酒らぼ10店
酒の店 石川/かじや
立原酒店/ほていや酒店
増井酒店/松井酒舗
三上酒店/八木酒舗
やまぎし酒店/横川酒店
上記店舗にてお買い求めいただけます。
酒らぼ店以外のお店および鮎正宗蔵元では
取り扱いませんのでご注意ください。
【上越の夏の風物詩となるべく】
シダーカスクはその商品特性上、気温が上がるころに店頭に並びます。
初年度である2015年は7月。
それ以降は6月10日前後に皆様にお届けしてきました。
今年は6月7日(金)。
ここをできるだけ動かしたくないと思っています。
この日を迎えたら、シダーカスクを思い出してほしい。
店頭に並ぶシダーカスクで、皆様に上越の夏の訪れを感じ取ってほしい。
めざすは、「上越の夏といえば、鮎正宗シダーカスク」。
志は高く!がんばっていきます。
【酒らぼは進む。シダーカスクとともに。】
我々酒らぼは、オリジナル銘柄を通して皆様にお伝えしたいことがあります。
ひとつは、
「上越にはこんなに美味しい日本酒をつくる蔵元がある。」ということ。
もうひとつは、
「上越には同業者どうし手を取り合って業界を盛り上げていこうとするお店がある。」ということです。
酒らぼは、地元の酒屋同士という、ある意味「ライバル同士」がつくったグループです。
その関係を「大切な仲間」「同志」と位置づけ、情報交換・勉強会・そしてオリジナル銘柄の企画販売と、ともに上越の日本酒事情を活性化させようと頑張っています。
おかげさまでオリジナル銘柄の販売や主催イベントを通して、たくさんの方から「面白い活動をしているグループがいる」と認知していただいております。
そのグループを構成する酒販店が、1店1店責任をもって販売し皆様にオススメしているのが「鮎正宗シダーカスク」。
銘柄に対する商品知識や思い入れも、メンバー店によって千差万別。
ぜひ、メンバーから直接シダーカスクについていろいろ聞いてみてください。
思い入れとともに、精一杯ご案内・ご紹介させていただきます。
(そのため、当サイト酒らぼHPでは、オリジナル銘柄についてはご紹介/ご案内のみに留めております。ご購入はメンバー店店頭、あるいは各店個々のHPからお求めください)