【 お待たせ!2022年のシダーカスク 】

おかげさまで、8回目の発売。
上越の”夏の風物詩”、鮎正宗シダーカスクが7月2日(土)より発売開始です!
酒らぼメンバー店限定販売。

【 商品詳細 】

商品名:鮎正宗シダーカスク
    AYUMASAMUNE Cedar CASK
内容:
日本酒(純米酒/杉樽で香りづけ)
容量・価格

   1.8L・3,400円
   720ml・1,700円 いずれも消費税込み価格

発売日:2022年7月2日(土)開始
販売:酒らぼメンバー店
  (高田6店、直江津2店、新井1店)
   での限定販売

   ※下記【酒らぼについて】に店舗情報の詳述あり
製造:鮎正宗酒造(妙高市猿橋)

 

 

【 シダーカスク、どんなお酒? 】

2015年に誕生したシダーカスク。
以降、毎年ご好評をいただき、2022年は8回目の発売となります。

酒らぼメンバー全店が上越地区(上越市・妙高市)に店舗を構えています。
「地元の蔵元の魅力、地元の日本酒の美味しさを酒販店ならではの目線でお伝えしたい」
と考え、鮎正宗酒造(妙高市猿橋)とタッグを組み、独自に企画しました。

コンセプトは
「日本酒アロマ」
「お酒で森林浴」

暑い夏、「飲むには重い」と捉えられやすい日本酒を、「爽やかに楽しんでもらいたい/味わっていただきたい」と願い、香りの面からアプローチしました。

鮎正宗酒造の純米酒を杉樽に漬けて貯蔵し、木の香り付けをしています。
香りがつき過ぎると飲み口も強すぎてきつくなってしまうので、蔵元に依頼しちょうどいいバランスの状態にしてもらっています。

 

【 上越の、夏の風物詩 】

2020年、2021年は日本酒業界全体が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けました。
ですが、そんな状況下でもシダーカスクには想定を超えたお問い合わせ、ご用命を頂戴いたしました。
本当にありがたいことです!
完売状態の冬や春にお問い合わせをいただくことも、近年は増えてきています。
地元を中心に確実に知名度・浸透度ともに高まっています。

「上越の、夏のお酒の風物詩」として定着していると自信をもっておすすめいたします。

2022年の製造数量は、コロナ前の2019年を超え、ついに過去最多を記録いたしました!
ひとえにご愛飲いただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
そして、これから初めて飲む方。
これまで触れてこなかった皆様にも、必ずお気に召していただけるはずです。

「コロナに負けないお酒」
「夏を乗り切るお酒」

鮎正宗シダーカスクを飲んで、暑い夏にも、いまだ苦境立たされるさまざまな現状に立ち向かう気力体力を養っていただければと思います。

 

【 酒らぼについて 】

2010年より発足した、上越地区の有志酒販店で結成したグループです。
日本酒勉強会や持ち寄り会、試飲イベントなどを活動する傍ら、オリジナル銘柄「シダーカスク」「ピルエット」を企画・販売。新たな展開も試みています。

2022年1月
地元向けの通い徳利企画「ハチドリプロジェクト」を開始。

2022年2月
ラベルデザインを塗り絵で一般公募した「ぬりえット」を発売。

2022年3月
まるで、白桃のような香りの日本酒「…as if…」を発売。

精力的に発信、活動を続ける酒らぼに、どうぞご注目ください。

「酒らぼ」のメンバー(2022年 7月現在 9 店)

<高田地区>
酒のいしかわ(上越市南本町) / 立原酒店(上越市栄町)

ほていや酒店(上越市西城町) / 松井酒舗(上越市南本町)
三上酒店(上越市東城町) / 八木酒舗(上越市北本町)

<直江津地区>
増井酒店(上越市西本町) / 横川酒店(上越市春日新田)

<妙高地区>
やまぎし酒店(妙高市諏訪町)

HP:https://sakelab.net

Facebook:https://www.facebook.com/sakelab11/

Instagram:https://instagram.com/sakelab.joetsu

 

【 鮎正宗酒造 】

新潟県妙高市猿橋の蔵元です。妙高市の深い緑に包まれた山あいに位置し、敷地内の、毎時6トンにもおよび湧き水を仕込みに使用しています。ミネラル成分の少ない軟水は、鮎正宗酒造特有のやさしい甘口のお酒づくりに大変寄与しています。

「水に感謝し、自然と共存する蔵」と信条を掲げ、玄米甘酒や瓶内二次発酵の発泡性清酒、低アルコール度数の甘酸っぱいお酒など、自由な発想で酒造りに挑んでいます。