鮎正宗シダーカスク!予約受付中。
AYUMASAMUNE Cedar CASK 2017 reservation accepting!
お問合せもお気軽にどうぞ!
2015年に初めて世に出て以来、地元上越地区を中心に多数のご用命をいただいております「鮎正宗シダーカスク」。今年も新たな挑戦と大きな想いを背負い6月9日(金)に登場します。
発売まであと2週間を切りました。ぜひよろしくお願いします。
鮎正宗酒造訪問!樽を見てきました。
5月29日(今日!)、妙高市猿橋。シダーカスクを製造してくれている鮎正宗酒造を訪問。
シダーカスクが中で眠る、杉樽を見せてもらいました!
冬には酒造りで盛況な蔵の中。皆造も済み少し落ち着いたその端に、樽がありました。
四斗樽が4つ。ぜんぶで、720ml瓶換算で約800本のお酒が出来上がります。
やはりこうやって現物を目にすると、思い入れがより強まるというものです。
自分たちで売るお酒ながら、本当に楽しみ!滾りますねえ。
鮎正宗シダーカスク 2017
1.8L-3,200円 / 720ml-1,600円(どちらも税込)
現在、酒らぼ全店にて予約受付中!
最寄りの、ご贔屓の、目についた酒らぼ店に、どうぞご来店/お問合せ下さい。
鮎正宗シダーカスク販売店(酒らぼメンバー店)ページはこちら。
【なぜ、樽酒?】
鮎正宗シダーカスクは、杉樽にお酒を入れて香り付け(色もちょっと付きます)を施す、いうなれば「樽酒」です。
(※酒質は純米酒)。
6月、7月は夏前で気温が高く、梅雨で蒸す時期もあり、基本的に「暑い」です。
そんな気候の下で日本酒を楽しんでいただくため、各蔵元は知恵を絞って様々な商品企画、提案をしています。
生貯蔵酒や生酒でキリリと冷やして美味しいお酒、雪中貯蔵酒、低アルコールでスッキリ飲めるお酒etc…
酒らぼが提案するのは、「香りで、涼を感じるお酒」。
昔ながらの御祝を寿ぐいわゆる「樽酒」ほどの豪快な香りではなく、あくまで「爽やかさを感じてもらう」、そのための香り付け。
ほっと落ち着く新緑の心地よさと晴れ間にそよぐ風が運ぶ木々の匂いを、お酒を飲みながら感じていただきたい。
お酒も、その優しい飲み口には定評のある鮎正宗酒造の純米酒。
こちらがお願いするシダーカスクのコンセプトをしっかり汲んでくださり、ちょうどいい味、香りで出荷できるよう、現在絶賛調整中です。
緑を浴びるように楽しめるお酒、鮎正宗シダーカスク。
ぜひよろしくお願いします!