7月18日(土)、三連休初日です。
上越はあいにくの雨模様でした。明日も同じようにぐずついた天気になると予報では出ています。

今回の「鮎正宗シダーカスク」販売方法についての、お客様からの声

昨日、おとといと酒らぼオリジナル銘柄「鮎正宗シダーカスク」の味や香りなど、飲んでいただいた感想をご紹介いたしました。
今日は、その販売方法と、発売日早々に完売状態となってしまったことについていただいた質問、ご意見を掲載いたします。
酒らぼからの返答も併せて記載いたしますので、どうぞご覧ください。

次回発売の予定は? 【匿名】

次回発売の予定はありますか?
東京での取扱店はありますか?
東京への発送はしていますか?

酒らぼからの回答

お問合せいただきありがとうございます。

今夏に関しましては1度きりの発売としていましたので
予定どおり、追加販売等の予定はございません。
来年、また同時期に発売する可能性はありますが、まったくの未定です。

酒らぼ企画のオリジナル銘柄は今後も発売していく予定です。
都度、酒らぼホームページや酒らぼFacebookでご案内していきますので、
そちらをご参照のうえお待ちいただければ幸いでございます。

なお、酒らぼは、上越・妙高地域の酒業界を盛り上げようと結成された
現地のグループであり、シダーカスクの東京での販売は行っておりません。
東京を含めた地方発送は、もちろん通常のお酒と同じく承りますが
シダーカスクに関しては在庫がない状態でして…申し訳ありません。

ご希望にお答えできず大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

計画性を疑う 【匿名】

有名な蔵元でSNSとメディアを使っているのに当日で完売し在庫がないというのは計画性を疑う。
みんながみんなSNSを見ているわけではないし、1店舗ごとの本数がまず失敗だと思う。
予約できる旨の告知を、各店舗でなく統一するなり事前説明は必要。何も知らずに当日来店した人にがっかりさせるような在庫状況ではリピーターになってもらえない。
ただ集まって事を起こして満足の会だけならいいが、地元の酒屋が地元の蔵元とともに生き残りをかけていこうとするのなら、今回はしっかり反省し、参考にすべき。
若い酒屋が中心になっていく姿に期待しています。
第二、第三の企画も今からとても楽しみにしています。祭りのさわぎで終わらせない様にして下さい。

酒らぼからの回答

ご意見ありがとうございます。
今回の販売方法に関して、いくつかの不備があり多数の方にご迷惑をおかけしたことはご指摘の通りです。
改めましてお詫び申し上げます。
今後酒らぼとしてオリジナル銘柄を発表する際の販売方針案として、予約告知を徹底させることに加え、予約の上限本数を設けることを考えています。
各店の判断に頼らず、らぼ内で予約可能本数を決めてもいいかもしれません。
SNS(今回はFacebookのみでしたが)は今後とも有効に活用していく予定ですが、広報活動をそれのみに頼らぬよう、これまで以上に他メディアからの協力を仰いでいきたいと思います。
もちろん、いちばん大事なことですが、各メンバー店店のお客様への直接対応にも、より一層励んでいきます。
酒らぼの活動に注目してくださっていること、酒らぼオリジナル銘柄を楽しみにしていただいていることは本当にありがたく思っております。
仰る通り、酒らぼオリジナル銘柄は一度の花火で終わらせるつもりはありません。会の本文に立ち返り近日中に勉強会を開く予定ですが、そういった活動を踏まえたうえで、面白そうな企画、皆様に提案したいお酒の案ができたら改めてそれを形にできるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

今回は以上です。

「鮎正宗シダーカスク」に関する感想、酒らぼに関するご希望等は随時受け付けております。
酒らぼメンバー店や酒らぼメールアドレス(info@sakelab.net)、Facebook(www.facebook.com/sakelab11)へのメッセージ/コメントなどまで、どしどしお寄せください。
よろしくお願いいたします!