5月26日(木)、朝8時過ぎ。
妙高市、山あいの猿橋に構える蔵元、鮎正宗酒造さまに伺ってきました。
例年ではまだまだ涼しさを感じる時期ではありますが、今年は暑さが厳しく、日差しも元気に照っていました。
ただ、蔵元を囲む気温が高くとも心地よさを感じさせてくれる緑と水は本当に素晴らしいです。
何度訪れても、新鮮でさわやかな気分になれます。
鮎正宗酒造の酒造りの根幹を支える、湧き水。
さわやかでやさしく、甘い口当たりなんです。
さて、鮎正宗酒造とのタッグで酒らぼが販売する「鮎正宗シダーカスク」。
2016年版はいよいよ来週金曜日、6月3日に発売開始となります。
鮎正宗シダーカスク 2016 商品詳細はこちら。
今回は、そのシダーカスクが中で眠っている、樽を見せてもらってきました!
もうしばらくこの中で香り付けをしたのち、瓶詰めを済ませ酒らぼ各店へ出荷されていきます。
こうやって現物を見ていると、また格別な思いがこみ上げてきます。
酒らぼ全員で密に意見交換し育て、鮎正宗酒造さまとタッグを組んで発売する”新感覚の樽酒”。
さわやかな香りと飲みやすく味わいのある「鮎正宗シダーカスク」を、どうぞよろしくお願いいたします!
鮎正宗シダーカスク2016
AYUMASAMUNE Cedar CASK 2016
720ml-1,600円(税込)
鮎正宗シダーカスク 2016 販売店(酒らぼメンバー店)はこちら。